人を幸せにする人になろう

2017年7月24日、車塚モードへ

◆本日、宿舎関係の諸道具、測量関係機材を城陽市に運び込む。10時、作業開始、10時半に車に積  み込んだだけで汗だく。来週からの現場が思いやられる。第1週は体のならし、ですね。
◆11:30。宿舎の鍵を受け取り、ガス屋の点検(プロパン)。そのあと現場に行き、機械掘削が始まっている様子を見る。
◆左は後円部主軸直交方向の墳端押さえのトレンチ。旧調査区の見込みが違っているようで、あまり過大な規模にならないようにした方がいい。右は西くびれ部の中段(ほぼ削り込まれている見込み)とテラス、上段。上段の谷間はこうして伐開されて見ると、ところどころに斜面のガタがあり、あんまり残りがいいわけではないな、と感じる。残りがすこぶるよければ、手間でもやっていけるし、方針も明快だが、残りがよくないとなると、少し幅広目での最初の設定から、省力化する方向で調整しながらの現場運営となろう。
◆現地におっさんが立っている。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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