人を幸せにする人になろう

2021年3月28日、一周忌

◆朝から家族4人で和歌山へ。たどり着くと、なにやら人がいっぱいで。東京の義理の弟が、この日 にあわせて、いくつか家のことで、いくつかの業者との打ち合わせを入れているのだった。それはそうとして、われわれは掃除から始め、墓掃除にも行き、準備する。法事は14時から(地元の泉福寺の真言僧)。
◆そのあと、前々から、長男が嫁に行く前に、一度、家族写真でも撮っておくかと話をしていた。写真屋のスタジオで写真を撮ってもらったのは、この長男のお宮参りの時だけである(長女の時は撮っていない)。橋本市内の写真屋を検索し、電話をし、16時に予約、すべり込む。仕上がりは2週間ごとのことだが、どんな写真に仕上がっているでしょうか。
◆橋本まで下りたわけだが、高野山に引き返す。今日は宿坊泊りである。長男は仕事があるので、橋本駅から帰っていき、3人で宿に(義理の弟は別行動で既に入っている)。外国からの観光客、とくにヨーロッパの人たちに人気があるのも理解できる。まあ普通の旅館としてよく整えられています。
◆精進料理を食べ、しばらく歓談、寝る。翌日は6:30の朝の仏事に参加。そのあと、地下の施設を見学し、朝食を取り、宿を出る。高野山奥の院を少し歩き、長女を伊丹空港まで送っていった。
◆高野山の宿坊に泊まっての感想。焼香という形での仏事への参加。仏事(儀礼)を怠らず日々続けるのが宗教。寄付行為の集積物としての寺社。そんなことを考えてました。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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