人を幸せにする人になろう

『温故知新』8

◆1979年11月27日発行の、高校時代の地歴考古学クラブのいまでいうニュースレター『温故知新』が出てきた。このB4両面ガリ版刷りの現物は、この世に何枚残っているのだろうか。画像を出している表は粟津遺跡の調査の記事、裏面は山崎城の石垣等の発掘調査の記事になっている。とはいえ、ここに書かれている高校1年時の2か所の発掘調査には参加していない。軟式テニス部に入っていたので。同じクラスのY君が考古学クラブの唯一の高1の部員で、こっちが考古学に興味をもつことを知り勧誘され、結局はテニス部をやめ考古学部に入ったのが、この11月頃だったんだろう。この学年、高2になった段階で、同級生新部員が5人くらい加わることになる。
◆で、2年生の夏に長尾タイ山古墳群の発掘に行くことになる。年明け1月には前期前方後方墳の経塚山古墳の測量をやったと記憶する。
◆森之宮移転にむけて、少しずつモノを少なくしている一環でした。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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