人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
伏見城2013年3月13日
◆9時半集合。まず特別参拝。本日の予定は、太鼓櫓と、本丸―松の丸間の西面石垣の清掃。以下同じだが、縄張り図作成チームは別で動いている。
◆横田冬彦先生が参加されているので、まず増田郭南面石垣を見てもらう。そのあと、昨年、一部有志に案内いただいたが、わたしは見ていない船入部の残存石垣を見せていただく。竹の間に石が写っている写真。これは隅角にあたり、いちばん上の大きい石の小口面(写真の写っていない側)に京極家の刻印がある。そのあと船入り部の谷を北に上がり、太鼓櫓に向かう。午前中、清掃を続けるも完了せず、昼となる。
◆午後は、太鼓櫓の清掃を完了させる。けっこうな大きさで全景のいい写真が撮れていないな~。頂部、そして南面・西面・北面と清掃する。落ちていく東側は立木もけっこうある。北東側裾部に張り出しがあり、栗石が多数露出する。東側をよく望むことができ、ここに櫓があるのは有効ではないか、といった話が出る。
◆それから石垣に向かう。増田郭南面石垣に続いて、石垣がよく残る箇所である。かぶり土のあるものを、少々清掃し、石の輪郭等がよく見える程度に露出させる。天気予報通り、途中から雨。あまり気にならずに作業を続けたが、雨音を聞いている限り、けっこう降っている。少し気になる箇所もまだあったが、おおよそ何時頃だったろうか、15:30までには今日はここまでとして、山を下りた。
◆横田冬彦先生が参加されているので、まず増田郭南面石垣を見てもらう。そのあと、昨年、一部有志に案内いただいたが、わたしは見ていない船入部の残存石垣を見せていただく。竹の間に石が写っている写真。これは隅角にあたり、いちばん上の大きい石の小口面(写真の写っていない側)に京極家の刻印がある。そのあと船入り部の谷を北に上がり、太鼓櫓に向かう。午前中、清掃を続けるも完了せず、昼となる。
◆午後は、太鼓櫓の清掃を完了させる。けっこうな大きさで全景のいい写真が撮れていないな~。頂部、そして南面・西面・北面と清掃する。落ちていく東側は立木もけっこうある。北東側裾部に張り出しがあり、栗石が多数露出する。東側をよく望むことができ、ここに櫓があるのは有効ではないか、といった話が出る。
◆それから石垣に向かう。増田郭南面石垣に続いて、石垣がよく残る箇所である。かぶり土のあるものを、少々清掃し、石の輪郭等がよく見える程度に露出させる。天気予報通り、途中から雨。あまり気にならずに作業を続けたが、雨音を聞いている限り、けっこう降っている。少し気になる箇所もまだあったが、おおよそ何時頃だったろうか、15:30までには今日はここまでとして、山を下りた。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。