人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
竜山石
◆大阪城の準備は半分は終了、USBメモリも戻り、ええかげんヒストリアの原稿を出さないとヤバイので、完
成にむけてダッシュをかける。宮内庁から河内大塚山の最新の図面も届いた。既に等高線のトレースは終えている。分量が多くなってるので、全体に絞ることと、最後の倭国王墓・大后墓の評価のところがまだできていないので、それを書き込まなければならない。この部分、お茶を濁すか、徹底してやるか。祝日が2回あるから、なんとかなるか。
◆表題とはぜんぜん関係ない話をしている。こないだ、東大塚村の地蔵堂に行って、石棺材かもしれないという百度石を見たが、ぱっと見で、竜山石でも青く、ちょっとちゃうな、という印象。竜山石にも、黄色・赤色・青色があるのだが、だいたい古墳時代の石棺は黄色です。なんで色が違うか、こないだ加古川東高校で話を聞いたようにも思うが、忘れた。
◆実は母方の祖父は、竜山石の石切職人であった。婿養子らしく、もともと実家の方は竜山に近いところなので、家業だったのだろうか。いま親の取材をすこし帰るたびにやっているが、いまいちそのへんは不明である。まあ、モノゴコロついた時には、体を壊して寝ていたので、石切の姿を見たことはない。まあ、話を聞いていると、ハッパをかけるとまとまって石材ができ、まとまった金が入るんだと。そうすると、遊ぶのだそうである。祖母が泣かされていたそうな。
◆表題とはぜんぜん関係ない話をしている。こないだ、東大塚村の地蔵堂に行って、石棺材かもしれないという百度石を見たが、ぱっと見で、竜山石でも青く、ちょっとちゃうな、という印象。竜山石にも、黄色・赤色・青色があるのだが、だいたい古墳時代の石棺は黄色です。なんで色が違うか、こないだ加古川東高校で話を聞いたようにも思うが、忘れた。
◆実は母方の祖父は、竜山石の石切職人であった。婿養子らしく、もともと実家の方は竜山に近いところなので、家業だったのだろうか。いま親の取材をすこし帰るたびにやっているが、いまいちそのへんは不明である。まあ、モノゴコロついた時には、体を壊して寝ていたので、石切の姿を見たことはない。まあ、話を聞いていると、ハッパをかけるとまとまって石材ができ、まとまった金が入るんだと。そうすると、遊ぶのだそうである。祖母が泣かされていたそうな。
この記事にコメントする
プラグイン
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
最新記事
(02/05)
(02/05)
(01/27)
(01/16)
(01/13)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。