人を幸せにする人になろう

陵墓のはなし

◆ブログを書いているヒマがあったら、書類をはよ書けということはわかっています。が、まあブログを書く元気が戻ってきたということでもある。なんとかこの調子を維持し・・・。
◆表題の話はこういうことです。日曜日に陵墓の集まりがあったわけですが、この間、自分ができることをいろいろやったわけです。具体的には、文章にするという誰かがやらねばならない叩き台の作成です。いろいろ議論をするなかで、自分としてのイメージができている場合、書きたいわけです(なんのこっちゃわからないでしょうが)。
◆書きたいのはここからで、宮内庁の限定公開や立入り観察など、現場を見せてもらって、いちばん得をしているのは自分だろうな~、と、いつも思っています。陵墓になっている前方後円墳の発掘現場などを見せてもらって、いちばん研究に直結しているのは、このオレだと。見ることもむろん、それを報告記事にまとめることも為になる。ほんとは、1本1本、論文を書くくらいやってもいいと思うのですが、そうはいかない。次々に新しいめぐりあいがあって、追いつきません。
◆そういう、ありがたい機会をいただいているわけだから、陵墓の運動体(いわゆる15学協会)のために、自分がやれることをやろう、得たものがあればできるだけオープンにしようと、そう思ってやっております。恥ずかしい告白ですが。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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