人を幸せにする人になろう

5月27日、兵庫県の博物館

◆2012年5月27日、学生と兵庫県・播磨方面に行く。考古博物館で《清盛と日宋貿易》の特展ほかを見る。そのあと、なぜか生石神社で浮石を見る。b683da03.JPG
◆それから丁瓢塚を訪ねるも、草が茂り、崖面もあんまり見えない。みなさん、埴輪?を拾うものだから、なにかないかと思ったのだが。姫路でラーメン。兵庫県立歴史博物館。鶴林寺の展示は面白かったのだが、ここって前は常設展というのはどんなんだっけか。なかった?姫路城のコーナーとか、子供のコーナーとかはあるのだが。いったいぜんたい・・・。次に姫路市埋蔵文化財センター。が、速報展をやっており、通常の展示は見られず(岡山市もそうだった・・・)。国分寺、宮山、見野古墳群など、いっさい見ずに加古川に行く。16:35着。博物館は閉じられ入れてくれなかった。こういうのもどうなんでしょうね。16:30までに入れ、というのは、職員が17時には閉めて帰れるように、という意味でないのか。ふつうは、17時まで開けており、駆け足でいいからと言ってザっと展示を見る、のではないのか。ま、複合施設で、学芸があるわけでなく、決まった展示の部屋を開け閉めするだけで、機械的にしか対処してくれないのだろう。
◆28日、新泉社の陵墓の本が届いた。オレは佐紀陵山古墳の立ち入りについて報告している。
 

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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