人を幸せにする人になろう

2012年6月3日、松岳山

◆【岸本・道上】C3の階段登り口両側のやり残し。マシンは階段上に仮杭。標高47.5m~44.75m。面積は狭いが時間を0024ee63.jpg要する。+高さが10センチずつ違った!。ミラー高の間違い(測り直しません。間配ります)。
◆KD1に立て、D3用に3箇所基準点を打つ(地ベタの不動点)。これで昼。
◆まず新規でD4の紙を用意し、境内地の南側を測る。
◆次はD3。境内地の北半+本殿背後やら、丘陵裾部のややこしいところを測る。露岩ばっかり。イワクラやで。18時過ぎまででひととおり終える。丘陵裾部の等高線は、本殿背後の削り出しにより急傾斜になっており、コンクリートや石垣がめぐる。なかなか空白部の等高線をすべて埋めきることはできない。一度、持ち帰って検討する必要がある。
【追記】イラレ上で結んで、どれくらいつなぐのに無理があるのか、検討しました。確かに無理もあるのだが、しょせん改変された崖面。ひととおりつなぐ。高さの単点データもまめに取れる状態ではないが、書いてきた等高線について、未測量部のところをどう走るのか、現地でさらに観察し修正して、もうこれで仕上げとしたい。
 

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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