人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
夏の出雲(1)島根県立古代出雲歴史博物館
◆7月31日と8月1日にかけて出雲をまわる。2日間を十分確保するため、前泊とし、夕方、市大を出る。蒜山で晩飯を食べ、出雲市のホテ ルに入る。院生2、学部生2、プラス1、総勢6人。夜、ささやかな呑み会。
◆この2日間、前線が山陰に停滞し、石見など大雨があった頃だったが、小雨には少し降られながらも、ほぼ影響なくやり過ごせた。翌朝、まず出雲大社。イオスキッスは、喜界島以来不調で、出雲でも撮りたい写真が撮れていないものが多くある。出雲大社は、驚くほど観光客が多いとも聞いていたが、朝早くでもあり、そうでもなかった。
◆そのあと島根県立古代出雲歴史博物館。3度目?くらいだが、学生はほぼ初めてなので、ゆっくりと見る。出雲大社、風土記の世界、荒神谷と加茂岩倉、古墳、最初の部屋だけでもたっぷりと時間がかかる。次の部屋はなんだっけ、四隅に玉作、タタラ、銀山、ネタには事欠かず、勉強になる。が、このあたりの途中から、1日の行程を考え、やや時間を気にし出す。特展の神楽はパス。
◆この2日間、前線が山陰に停滞し、石見など大雨があった頃だったが、小雨には少し降られながらも、ほぼ影響なくやり過ごせた。翌朝、まず出雲大社。イオスキッスは、喜界島以来不調で、出雲でも撮りたい写真が撮れていないものが多くある。出雲大社は、驚くほど観光客が多いとも聞いていたが、朝早くでもあり、そうでもなかった。
◆そのあと島根県立古代出雲歴史博物館。3度目?くらいだが、学生はほぼ初めてなので、ゆっくりと見る。出雲大社、風土記の世界、荒神谷と加茂岩倉、古墳、最初の部屋だけでもたっぷりと時間がかかる。次の部屋はなんだっけ、四隅に玉作、タタラ、銀山、ネタには事欠かず、勉強になる。が、このあたりの途中から、1日の行程を考え、やや時間を気にし出す。特展の神楽はパス。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。