人を幸せにする人になろう

爆破予告

◆6月30日と7月1日に続き、7月15日・16日・17日正午に大学を爆破するとの予告が実はありました。6月30日の話はしましたかね。10時に正門に到着したが入れず。7月1日とともに在宅勤務。で、今週は、正午までに異状なければ、14時から入構できるとの対処。教職員は12時からとも。で、15日は12時に職場に行く。でもどう見ても、職員のなかには朝から来ている人がいて、昼を買いに出ていく人を見たので、翌日16日は朝から出勤。職員証の提示で入れました。17日は教授会だったが、爆破予告の関係で、教室会議が9時遠隔となり、午後の教授会は選挙があるので昼に出勤。
◆14日(火曜日)は京都府埋蔵文化財センターで網野銚子山の検討会に行き、帰ってきてから、翌日の140周年関係の会議の案内を出すも(遅い)、結局は見送りとする。ほとほと疲れたので、休むが、みなさんを振り回すことになったかもしれない。気を張ってやっているんだけど、不満はある。担当する学内委員になることを了承したとはいえ、部局のなかで認知されているわけでもなく、ふつうの業務とは別に時間を割いている。思うところはあれ、うまくチームワークでやっていくための役回りは果たそうとは思うが、いろんなことを抱えている身で・・・。前に書いたような気がしてきた。100%満足いくものにするのは無理なので、それぞれ30%くらいでもやらんといかん。どれかをしない、というわけにはいかないわけだ。とはいえ、うまくまわっている時はいいが、本務の授業に支障が出るようではダメなんだが、少しずつ支障も発生し(前日に資料をアップというのも遅れがち)、こけそうになるわけです。
◆まあしかし、今日は五代展。久津川の仕事はできません。

2020年7月18日、ぼちぼちでんな

◆五代展が追いつかなくなっている。遠隔で解説文のとりまとめや図表・写真の探索をやってもら い、7月はじめまで順調に来たが、6日からの週の授業として、個々に指示することができず、140周年展の仕事の比重が高まり、13日からの週の授業分としても、なにもできなかった。やっと、提出物を整理したのが16日だったか。展示の構成を決め、個々に具体的な指示をしなければならないというのはわかっているが、年表をいじり始める。構成を決める上でも、年譜を完成させる必要があるが、まあ年月、いろんな数字もあって、いちいちチェックして完成させるのはけっこうたいへん。昨日17日もそれをやっていたが、まあええかげんにして、時期区分し(だいたい決めた)、個々の指示をしないと、月内でおおよそできあがってこない。8月を介して、展示スタートは9月23日なので、そこまでにパネルを完成させるための段取りが大事なんだが・・・。

2020年7月8日、展示準備に追われる

◆昨日7日(火)は乃村工藝社と、先週と異なり対面での打ち合わせ。13時から17時。展示室の改修工事が進んでおり、天井や床面の仕上げ、照明用の天井の配線、壁・床のコンセントの配置など、決めなければならないことを決める。展示では、グリッド什器をやめてボードに変えるとの案となり(先週の打ち合わせで幅の縮小を提案)、少し悩むも決めないといけないので、ボードに決定する。
◆で今日8日(水曜日)は、定例の文系打ち合わせ。が、金曜日に業者との打ち合わせが入ったので、それにむけて展示構成の配列についての確認を午前中やっていた。10時から12時半。これからパネル候補の写真やら図表やらの画像スキャン作業に出向く。まあ、展示一色ではないものの、時間の大半がそっちに取られる7月の到来です。8月前半までに実施設計を確定する。おおむねできそうである。が、8月後半にパネル等の作業にかかってもらうために、これまで用意してきた原稿の確定や、午後の作業で用意する関連する写真やら図表の取りまとめをやる必要がある。
◆8月3日から発掘が待っている。

2020年7月6日(月、旧暦5月16日)、ほぼ満月

◆自己実現が幸せではない。幸せとは、間接的なものという。人を幸せにする、人を喜ばせる、何かをして人に役立つ、仕事をして人様の役に立つ、社会に貢献する、それが自分を幸せにするのである。アドラーはそういうことを言っているらしい。別の現代の分析の本にも同様なことが書いてあったように記憶する。このブログの題目からして、自分もそういうことに気が付いたのであろう。
◆ネガティブパワーをまく人はいる。まずはこっちが影響されないようにする、近づかないようにする。とはいえ、身近な人だと、そうもいかない。そういう人を変えるのはなかなかに難しいが、つきあっていかなければならないことも。さて・・・
◆13:40までかかって、雑用に区切りをつけた。ここから建設的な仕事にかかろう。

2020年7月3日(旧暦5月13日)、ちょっと仕事があふれてきた

◆6月21日(日)、和歌山(右写真)。
◆6月26日(金)、学情8階の近世文書室?に行き、近代の株式会社関係の簿冊をひととおり繰り、明治何年のものか全部記入した。
◆6月27日(土)、埴輪整理。7人が参加してくれました。
◆6月28日(日)、紀美野→宝殿、国分に戻り家族zoom呑み会(1ヶ月に1回のペースですね)。息子の結婚の話を少し進める。
◆6月29日(月)、大阪市文協、評議員会。この日、塙本、1冊まず届く。あと半年早ければ、3人の親に見てもらえたのだけれど・・・。自分の仕事の遅さを恨む。
◆6月30日(火)、乃村工藝との最初の打ち合わせが14時にセットされていた。摂南経由で10時に大学正門に行くと、門が閉じられており、入構制限が厳しくなったのかと聞いてみると、昨日、7月1日の爆破予告があったとかで、30日と1日はシャットアウトだそうです。杉本駅前の喫茶店で、今日の会議等どうするのかとメールでやりとりし、遠隔実施となり、自宅に戻る。翌日1日は、完全に何もせず。散髪と歯医者に行くべきなんだが、なんにもする気なし。
◆で、本日、7月3日。なんか仕事があふれており、途方に暮れている。
◆で、いま21時まで何をやっていたか。大学の歴史の2000年代分の人様の原稿をひたすら直しておりました。何をやってるんでしょうね。

2020年6月24日(旧暦5月4日)、なにかと

◆9:30から博学の会議(対面+遠隔)。10:30、140周年展の文系+大学史WG会議(遠隔)。13:30大阪市文化財協会と打ち合わせ。15:00、140周年展全体会議(遠隔)、オプションの延長議題も終了し、いま16:25。あ~あ疲れた。140周年展、仕切ってます。手当はないのか~。来週は業者との打ち合わせが始まります。
◆疲れたし、まとまったなにかをする気力がない。ちょこまか小さいことをやろう。

2020年6月20日(旧暦4月29日)、加古川

◆20日、加古川。父の病院の面会が再開され(17日)、母親とともに赴く。頭はしっかりしているのでしょう、顔つきも目つきもよく、こちらが声をかけるとよく反応してくれる。が、動かない半身はやせ細っている。五十音板での意思表示が可能かどうか、ちゃんとやらないと。言いたいことはあるだろうに、それを伝えられないのは本人ももどかしいだろうし、こっちも隔靴掻痒。弱ってしまう前にコミュニケーションを。

6月18日(旧暦閏4月28日)

◆年で、このところ、月から水でかなり疲れる。今日は朝から午後まで院演習と研究会だが、終わってから、忍者ハットリくんが送ってきたものを読みながらウトウト、しばらく眠る。ああ、5限の遠隔授業の資料を挙げていない・・・。
◆ついに河合夫妻逮捕。陣中見舞いや、当選祝いだったらいいの。金もっていくこと自体がなんでアウトちゃうのか。親類の誰かさんが入院したのでお見舞い、というのではない。首長や議員なんでしょ。まあええわ。林真琴くん、全力でやってくれ。
◆アメリカは野蛮な国ですね。職質されて逃げたら射殺される国なのだ。

2020年6月15日(旧暦閏4月24日)、今日は140周年展

◆午後から、140周年展の大きな仕事がある。これ、11月の展示室オープンにむけた重要な仕事。13時まで、めいいっぱいの資料の読み込みと準備をしようと、やっております。
◆13時から17時で終了しました。

2020年6月14日(旧暦閏4月23日)、遠隔KR研

◆今日は15時からKR研。それまで6時間、めいいっぱい準備。そして、KR研のあとも、明日〆切の4つの仕事がある・・・。とほほ。
◆KR研、18:32終了。造り出し中心メンバーが頑張ってくれて、それについても仮組できたのは大きい。こういうことをせねば、と思って1年は経ってしまっていたので。そして、今後のことについても有益な話し合いができた。あとは実行である。
◆すぐに動くべきなんですが、いまから日本史コースのビデオの仕事にかかる。ああ、疲れた・・・(20:30)。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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