人を幸せにする人になろう

デタラメばかり

◆布マスク。伊藤忠はじめ、5社、さらに増えたんだっけか。これって随契ですよね。緊急を要する という場合、競争入札をしている場合ではないのかもしれない。しかし、だからといってどこでもいいわけではない。決める上で合理的な説明はいる。われわれ100万円を越える仕事の委託は必ず入札である。この随契は億単位の金でしょ。一層、適正な業者で能力もあることをキチンと説明できなければ、癒着と言われても否定できまい。
◆そして持続化給付金。これ競争入札だそうです。どんな仕様書なのか、応募期間はどれくらいだったのか。公明正大な入札だったのだろうか。2社から手が上がったとして、プロポじゃなければ単純な額で決定したのか。もう1社はいくらを付けたのか。【追記】C判定なのに総合評価だって。じゃあ、評価項目にはどんな項目を立て、2社がそれぞれに対してどう点数付けられ、総合評価で上回ったのか。ちゃうんでしょう。フィクサーがこっち、と。それだけのことだろう。恣意的。癒着。
◆で、丸投げは妥当だって。そもそもこのサービスなんたらは、2016年のなんとかの事業を投げるに際し、公募と同時に設立したんだそうですね。受け皿として、あらかじめ話をして作らせたわけだ。20億円だかは手数料?。電通らが窓口業務や宣伝を担う?、それが749億円もするのか?。何に749億円がかかるのか。どういう積算なのか。
◆けっこう洗いざらい調べられてるようだし、徹底的に追及されるだろう。
【追記】こういうのを見ていると、思いませんか。国がこんなことやらんでいい!。地方分権を進め、実施は都道府県単位でやればいいと、つくづく思う。デタラメの程度が大きすぎる。

久津川古墳群の分布図

◆あああ、この図を作って日が暮れる。

千種日記

◆『千種日記』という旅行記があるそうである。作者は、奈良から京都への道中、久世を通り、車塚の話を聞いたよう。

摩湯山の合成があがってきた

◆ひとまずの図が上がってきた。ひとつだけ注文をつけた。最終的には、既存図と周囲の図の調整 を要す。

2020年5月31日、空堀商店街→八尾空港

◆食事をするところを探すも、けっこう閉まっています。まあ、船場は平日のようには開けていな い、という事情もあるのかもしれません。河内国分に戻ろうとしたが、ふと空堀商店街に行くことに。
◆久しぶりの空堀商店街。喫茶店やカレー屋があったが、結局、マッチャマチで、うどん・そばとなりました。この店はなかなかよかったです。空堀商店街は、お店マップを作っている。メイン通りから派生するところでも、古い民家をリノベして飲食店等にする取り組みが進んでいる。なかには、民泊に改造したものもあるようだが、一方で民泊反対のポスターも見た。谷町6丁目のこのあたり、住みたいところではある。
◆そのまま25号線で河内国分をめざすも、八尾でふと空港を見に行くことにする。空港西側に進入道路があり、入って行くと、アジア航測などの会社がならぶ。セスナの遊覧飛行は3.6万円ほど、ヘリだと5万だったか。モズフルに特化したコースも設定されている。とはいえ開店休業状態でした。駐車場に停め、南向きにフェンス越しに見るしかないが、むこうに佐川急便などの大和川対岸の建物が至近である。その左に、いまは建物で見えないが、津堂城山古墳がある。八尾空港からはほぼ正面ですね。
◆25号線に戻らず、大和川を渡り津堂城山古墳に向かう。いつも古墳脇のところに車を止めるも、おばちゃんらがじっとこっちを見ていて断念する。整備されて狭くなったか?。車2・3台の駐車場がほしい。

2020年5月31日、北御堂ミュージアム

◆できたのは2019年1月、1年半前のこと。大阪本願寺の模型が見たいと思っていた。尼崎から 大阪に戻り、訪れる。
◆まあ、立派なもんです。親鸞以来の年表にしたがったパネルも、メリハリがあって、わかりやすいものだった。

2020年5月31日、尼崎城

◆出勤するつもりでいたが、出かけましょうということになる。
◆思いついたのが、地元の実業家? が復元して市に寄贈した尼崎城天守。戸田氏鉄は尼崎の町づくりのあと大垣へ。遠江国掛川藩から青山氏が入る。3代の幸秀が宝永8年(1711年)2月11日信濃飯山藩に移封され(そのあと宮津)、松平忠喬が遠江国掛川藩から入部。武庫郡・菟原郡・八部郡内の計26か村が幕府に召し上げられ、4万石に減少した。さらに今 津・西宮・御影・兵庫などの裕福な36か村が幕府に召し上げられ、播磨国内各地の71か村が与えられた。石高は5千石の増加となったものの、実収入は激減した上に、藩領が分断されたことから領国経営が機能しなくなり、藩政は傾いていった。以上ウィキ。
◆まあ展示により藩主と城のことはわかる。交通上の拠点ということもわかった。が、城下のことや支配のことなど、江戸時代の歴史展示はありません。まあ、ごくざっくりとしたガイダンス展示。子供向けを意識して、体験コーナーも多いが、繰り返しきてくれるかな。内部空間はもっと充実できるのだが、指定管理のようだし、博物館ではないわけです(先の記事のように博物館は別)。せっかくの施設がもったいないと感じる。
◆大正時代までは城郭景観がかなり残っていたのに。

2020年5月30日(土曜日)、五代友厚展を見る

◆大阪府立中之島図書館。会期は本日まで。ぎりぎり見に行く。図書館は会場貸しに近い。五代塾 なる愛好家がいろいろ調べてまとめたものを展示しているのだろう。大阪の商工業にかかわる解説は体系的なものではない。
◆6月1日、久しぶりに電車で通勤しました。

尼崎市立地域研究史料館

◆情報提供をいただきました。
◆別件ですがアベノマスクが来ました。

リバティ閉館

◆橋本市政以来、いじめ続けられたリバティが閉館する。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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