人を幸せにする人になろう

ポスタープリンター

◆理学部で、料金体系を決めて、全学に対して利用を図っているそうな。
【追記】11月6日に訪れました。楽しくなるような工作室でした。A1の光沢フィルム1枚が1600円というから、これはほとんど実費代で、ここに通って印刷することになりそう。とはいえ、屋内とはいえ、何年かで退色していく。ほんとうは業者に出して、恒久的なパネルに置き換えていく必要がある。

南山城と茶

◆笠置の観光案内所で、あったパンフレットをひととおりもらってきました。 日本遺産になっているんですね。和束や宇治田原にも行ってみたい。その前に、上狛や木津を歩いてみる必要がある。

11月2日は森ノ宮人骨

◆午前に2つ仕事を入れ、昼休みに大学史へ。昨日、買っておいた発泡スチロールの加工を始める。 13時になるとA先生も到着。手伝ってもらって、刳り抜きなどをやり、不織布をかぶせ、展示台にセット。砂を置き、そこに人骨を配置していただきました。15:30頃完了。

2017年11月3日、笠置

◆1日リフレッシュのため出かける。近江を目指すも高速道路はダダ込みで、京奈の山田川で降り、笠 置をめざす。木津川南岸を通り、加茂まで行き、橋を渡って北岸へ。海住和山寺に足をのばすも、駐車場が満杯で引き返す。祝日および文化財特別公開おそるべし。
◆笠置へ。橋を渡り町に。さびれている・・・。駅前の観光案内所でマップを手に入れる。こうもり博物館をさがすも見つからず(もうすこし先だったよう)。笠置山へ。山道を上がり、町営駐車場、そこから歩く。食事時で、キジ料理を食べようとするも、この日は予約客のみ、でダメ。頂上部には笠置寺があり、拝観料兼入山券を払う。本尊は磨崖仏とのことだが、脇のお堂の何度もの焼亡で剥落してしまっている。そこから頂上は花崗岩の巨石を縫って上 がっていく。木津川の景観の眺望がよい。後醍醐の行在所なるものには立ち入れなくなっている。まあ、別に行きたくはないが。
◆山をおりる。後醍醐天皇と楠木正成、元弘の変だけでは、もはや観光地としてやっていけないよう。宿泊施設などもすべて廃墟。道沿いの店もほぼ閉まっている。人がいるのは河原のバーベキューのみ。あとは風呂。
◆柳生の里へ行く。家臣屋敷の資料館へ行くべきでした。陣屋跡に行ったくらいです。そこから柳生街道を奈良へ出てもよかったのだが、西名阪をめざす。田原の里に出て、ここがそうかと。
◆結局、天理で降りて、2つの石室のフォトスキャン用の写真を撮りました。それからコーヒーを飲み、もう外は真っ暗になる。
◆国分へ戻り、内装工事のために閉めていたライフが今日から再開したので、買い物に行き、晩飯を食べました。ゆっくりし、リフレッシュできました。

11月になり

◆気持ちのいい秋晴れ。AやらBやらCの仕事で、出かけている余裕はない。ここが勝負と攻勢をかけ、形にしなければならない。追いついてはいないが、そこそこ回転してきている。次年度の教務関係のこともやらな。
◆朝から晩まで仕事をしていると、もう夜は寝るのみ。このところ、小さな仕事に限定してUSBに移して持って帰るが、まあすることはありません。

オープンナガヤ

◆うちの生活科学建築の人たち(工学部は?)はこんなことに取り組んでいるのですね。取材を承 けている先生とは、大学史の展示でつきあいがあるのだが、ええことやってはりますわ。

文化財保護の所管、早くも

◆あれれ。例の中間まとめが出た。そのなかで所管についての考えも示された。それをさらに審議 する会議が立ち上がったのではなかったか。一方で中教審が既に了承したと。

放散虫の模型

◆新潟で国際放散虫学会があり、カミさんが招待講演で参加していたが、帰ってきて、作ってもっ  ていった模型やら、もらってきたポスター等をもらった。いま、大学史の展示で放散虫の模型を10個ほどならべようとしており、地球学科の履修生が考えているところ。

墳頂斜道

◆前から、オオヤマトの6基でも、斜道の発達した主系列墳と、あまり発達しない副系列墳につい て、意識してきた。主・副の違いのひとつになると。メスリはやや張り出すがわずか、渋谷向山に至っては、前方部へ降りていく後円部斜面もほかとなにもかわりなく、メスリのような張り出しもなくなっている。例えば、主系列墳ではそこは礫敷、副系列墳ではふつうの葺石、なのかもしれない。前期後葉、いずれも3段築成になり、中期には降り立つ長さも短くなるが、主・副のスロープの状況に大きな差はないように見える。
◆鞍部に降り立つ部分が普通の葺石で下端に基底石があるもの、後円部墳頂+スロープ+前方部墳頂すべて礫敷なのか、これは追及する価値がある。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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