人を幸せにする人になろう

あかん摩湯もほどほどに

◆2020年6月5日(金)、ある作業のため日本史教員5人が新年度初めて顔をあわせた。金曜日はFM の作業日にしていたが、そのあとの午後、摩湯山の測量図の調整をず~とやっていた。やめられない、とまらない。
◆が、ちと気になることもある。われわれの手測り、新たなレーザー図、完全に一致することはない、というより細かいところを言い出せば、程度の差はあれ、ずれが必然的に生じる。立場として両方を尊重する。われわれの少なくとも墳丘部の測量は、そんな大きな誤差はない。まわりの道路は少しあやしそう。むろん、今回の周辺部の新たな図は信用できる。これを基本とする。で折り合いが付けられればいいのだが・・・。
◆昨日、ず~と線をつないでいく作業を進めたが、少し頭を冷やそう。標高の問題で、北側に比べて南側のずれが無視できない程度にある。これの処理方針を決めないと、いま作業を面白いからつき進んでも無駄になる可能性もある。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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