人を幸せにする人になろう

あ~あ

◆公費・科研とも、納品の検収を受け、またこっちのサインをし、文学部事務室はなくなったので別の建物の会計係に書類をもっていき、処理をお願いする。これでも15分はかかるんとちゃう。生協なんか、責任もって検収印をもらい、直、事務所にもっていってくれてたんだけど。まあ、研究費もないし、限られた頻度ではあるが。むろん人削りは、事務職員の方がきつく、教員にもやらせろ、というのはわからんでもないが、そもそもウン千万円とか億単位の研究費で、というか、だからこそ不正があるわけでしょ。8000円の物品費に、そこまでの煩瑣な事務処理をやらせる無駄。教員の時間を奪う、この国のアカデミズム。山中伸一ではないが、米国とはぜんぜんちゃうんでしょうね。
◆なんかの委員をやれと。書類が来る。前はそれをもっていったら、事務処理をやってもらえてた。今年度からは、起案?の書類を教員にやらせる。おかげでメンドウだしひとつ寝てますよ。すいませんK市さん。簡単な書類で、1回やったら委員名だけかえればいいんだろうけど、こんなことまでやらすか。給料下げてもらって、こういう事務処理から開放してもらった方がマシではないかな。

プラグイン

カレンダー

08 2024/09 10
S M T W T F S
2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13
16 17 18 19 20
22 23 24 25 26 27 28
29 30

カテゴリー

フリーエリア

最新コメント

最新トラックバック

プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

バーコード

ブログ内検索