人を幸せにする人になろう

まあなんとか理系の展示スタート

◆12月2日。今朝7:40に出勤し、パネルの残りの調整。2限の授業に行き、3限の考古学実習は、土器の実測中 だが「やっといて」と展示準備。理学部生等も少しずつ集まり、できるところのパネル作りを進め、5限となる。パネル製作の2名を残し、設営する学情(図書館)へ。事務室へ行き、パネルボードを倉庫から引き出す。実物化石の提供をいただく大阪市立自然史博の学芸員の方にも来ていただく。
◆そこからである。彼らは、昨日、ようやく展示レイアウトを考えたようで、ボードと展示ケースの配列案をもっているが、そこは絵に描いた餅。現場のスペースを考えながら、現場あわせで、Ⅰ・Ⅱ・Ⅲの各コーナーのボード数を勘案し、展示ケースの置き場を確定させ、展示組みとパネル貼り組に分かれて作業開始。製作中の追加パネルも来て、今日のところの設営を完了して引き上げてきました。現在18:30。
◆全体として、思ったよりもスッキリと収まったように思う。学情の担当の方には、いつも借用するボードの数が決まらず迷惑をかけているが、今日もいろいろとご配慮いただいた。こうした協力の上に成り立っている。大学広報室の方も来て、設営の取材をしていった。ま、ホッと一息である。明日、2限に未完成部分の手直し予定。それで現場はすべて終えたい。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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