人を幸せにする人になろう

事務局移動

◆6月24日の大歴大会の日に、事務局のモノを次の関大に運ぶ日取りについて、本日7月3日かな、と相談していたものの、関係方面の日程調整を怠り、しまった!と思っていたが、みなさんの間で調整していただいておりました。本日7月3日、信利さんが荷物を運び出し、明日、関大に搬入してもらいます。編集補佐の原稿類、新着原稿なども、後始末と切り替えにつき担当と相談し、保管場所からすべて抜きました。3通来たものを処理し、それ以降は開封せずに新事務局へ送ることにします。事務員の仕事場にしていた4階も大歴関係のものはすべて運びだされ、事務局終わりが形になりました。
◆後始末と、切り替えにともなう対応はなお必要だが、できる限りのことを今週中に決着をつけたいものです。
◆不在の間の郵便物に考古学研究があり、総会の記録をパラパラ。120名ほどの会員減が100名を切っていたのかな。頭打ちに近づいていればいいのですが。この5年ほど、毎年120くらいの会員減が続き、3000を切り、2000代になってました。ピークは5000だったか6000だったか。まあ、しゃーないですな。読み物の新設が続き会誌がにぎやかになってはいるが、肝心の論文が少ないと、会員となって定期購読しようという層も増えないのでは。査読がしっかりすることはむろんよいことだが、こういう仕組みが厳格となり、ハードル高めで維持していくことが、よいのかどうか。大会もむろん大事だが、基本は会誌でしょう。質を重視するのは当然だが、投稿がのびないのでは、本筋が危ういということでしょう。余計なことを申しました。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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