人を幸せにする人になろう

2018年7月5日、大雨の中、京丹後へ

◆3月だったかの委員会で、過去の原図にあたることも含め、これまでの調査個所のデータをチェックし、現在考えられる復元案を作る作業をすると宣言。が、その後行けていなかった。来週の委員会に出れないので、その前に来れないかとの打診に、5日しかないので、この日に行くことにした。
◆河内国分を7:20頃に出て(出発やや遅れる)、宮津に9時頃着(京都縦貫経由)、網野の会場(郷土資料館)にほぼ10時ジャストに到着できた。それから、昭和の調査区から点検を始め、検出遺構や高さデータなどをチェックし、16時頃まで作業をする。帰りは園部あたり、沓掛あたりで土砂降りでした。帰ってきてから、翌6日の朝4時まで!復元作業をしていました。その6日は会議で続きはできず、本日7日(土曜日)、朝8:30には研究室に来て、ほぼ11時頃まで作業して、いちおうの成案にたどりつきました。
◆むろん、求められているし、自分がやるのも好きなのでやってます。とはいえ、これ本来はそっちの仕事です。古墳に詳しくないとしても、集落遺跡でもなんでも、過去の調査をつきあわせつないでいく作業は、別に専門には関係なくやる仕事だし、そう難しい作業ではないはず。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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