人を幸せにする人になろう

2018年7月6日、近畿地区なんとか

◆の第1回会議があり、来年の説明会の相談ほか。
◆個人的には、学んだ考古学を活かせる、やりがいのある仕事ですよ、それから若手がこんな仕事してますよ、というのとともに、専門職員のレゾンデートル(Sさんの言葉)といった話を1本組み込んでいったら、と思っています。あるいは文化財保護法の改正で、こういうことがめざされた改正で、こういう風にお尻を叩かれることになる、といった解説。あるいは、そこはうまく、そういうのを利用しつつ、自分らの共通目標、それぞれのところにある文化財を現代社会に活かしていく実を上げていきましょう、とか。ロートルが、ほんとに大事なこと、長年やってきたからこその話もできるはず。しんどい面もあるけど楽しいよ、というだけではなく、なんのために仕事をするのかという話をする、そういう使命に納得して職をめざしてくれる学生もいるはずだと思う。あるいは「地域研究なくして文化財保護なし」とか。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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