人を幸せにする人になろう

大阪の歴史演習

◆金曜日、下見に行く。平野区民センターから出発するつもりだったが、言ってみるとフロア奧の展示の手前が住民投票の投票所となっており、仕切り板が並べられ、まさに記入する投票現場そのもの。期日前投票もあるので、使用中。1人だったので、隙間を開けて、入れて貰い見学するも、1人の職員があやしいことをしないかどうか監視つき。で、あした7人を案内したいんですけど、と言うと、それは無理、理解して欲しいと・・・・。
◆まあ仕方ないので、平野区画整理記念館から出発することにする。なので集合場所の変更。
◆寺田町から難波大道をすこし北上し、国分寺に寄り、俊徳街道で御勝山古墳へ。俊徳とはなにか。俊徳街道とは何か。ネットから拾うと、「謡曲『弱法師』や浄瑠璃『摂州合邦ケ辻』、説経節『しんとく丸』の題材となった河内高安城主の長男俊徳丸から名づけられた高安と四天王寺南門を結ぶ「俊徳道」。四天王寺南門を起点に勝山・巽・小路・三ノ瀬(東大阪市)で十三街道に合流」とある。この俊徳街道がよかった。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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