人を幸せにする人になろう

大阪市の展示施設

◆今年もまた、《難波宮と大化改新》Ⅱをやることになりました。わたしは、河内の古道や条里や 国・評・五十戸でやる、と宣言。あと2~3本立てて企画案をまとめなければなりません。大阪歴博の難波宮展で、うちの山根徳太郎がもらった難波宮瓦が借り出されて行きました。さらに豊臣石垣公開事業の打ち合わせもしました。なにかと、いろいろあるものです。
◆その時にもらったパンフレットがこれです。やはり古墳時代以来の港湾拠点であり、近世以降の大都市で、いろんな歴史遺産があり、45頁のボリュームになる。それと、いろんなところに考古資料を展示していることがわかった。こんなん、ぜんぜん知りませんでした。1日かけて、ぜんぶまわってもよいかもしれません。区民センターとか、それぞれのところの人々が集まる場所に考古資料がならぶのはとてもいいことだ。が、存在情報がほとんどないように思う。たとえば大阪歴博に行けば、そういう展示施設が案内されているんだろうか。そこの住人で知ってる人は知ってるというのから、すこし歩を進めてほしいと思う。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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