人を幸せにする人になろう

岸和田に博物館はなぜない

◆高石市5.6万人、文化財専門職は3人必要。博物館・資料館なし。泉大津市7.5万人、文化財専門職は4人必要。市立織編館には行ったことがないが、歴史系ではない。和泉市18.5万人、文化財専門職は9人必要。和泉市のいずみの国歴史館。小さい、だがある。
岸和田市19.1万人、文化財専門職は10人必要ですね。岸和田市立郷土資料館が復元天守にあるという。前からこの名前でしたっけ。さびしいお城の展示だった記憶があるが、考古資料も常設展示とある。ふ~ん、もいちど行く必要がある。でも限定的なものでしょう。
◆貝塚市8.7万人、文化財専門職は4人必要。貝塚市歴史展示館というのがあるが(前から行ってみたいのだがまだ)、元ユニチカ株式会社旧貝塚工場事務所で、基本は繊維産業のもの。泉佐野市10万人、文化財専門職は5人必要。歴史館いずみさの(大阪文化財センターが指定管理者!)。未確認だが、Hさんは泉佐野市をやめたのかな。泉南市6.1万人、文化財専門職は3人必要。海会寺の横の埋文センターに展示室がある。
◆柏原市6.9万人、文化財専門職は3.5人必要。柏原市立歴史資料館がある。春・秋に企画展をやっている。これ立派ですね。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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