人を幸せにする人になろう

文部科学省の幹部

◆この9月の連休中、文部科学省では補正予算の執行状況のヒアリングが休日を返上して行われたとの報道があった。結局、留保できる予算は10%という数字を官僚は出してきているという。
◆で、そのテレビ報道の映像を見ていると、大臣に説明している、机で対面している数名の中央に、かつて記念物課長だった山中さんが写っていた。わたしの文化庁勤務は4年間、課長は、山中、合田、惣脇の3人だった。課長補佐は、なんとかさん、なんとかさん(高松塚の会議で再会)、なんとかさん(レガシーに乗っていた)、里見さん(結婚してなんとかさんになった)、の4人だった。
◆山中さんは、平成8年通知、それから出土品の取扱いの時の課長で、大柄で、親分肌で、悪く言えばエラそうで、やっぱり出世している・・・。局長くらいになっているのだろうか。

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プロフィール

HN:
雲楽
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60
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男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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