人を幸せにする人になろう

高岡へ

◆そこから高岡の金屋町へ。高岡の城下町を作る際に、砺波郡の鋳物師集団を川向うに住まわせた ものという。そして元をたどれば河内鋳物師につながるという。江戸期に全国の金物の名産地がいくつか成立するのだろうが、今日では、ここ高岡が存続し、特殊な製品のシェアはかなりのものになるという。鋳物師集団につながるひとたちが、まださまざまな金属製品を作っており、歩いていると「釜師」といった看板がある。鉄釜・鉄瓶か ら、仏具とか、風鈴まで、またもっと今日的な装飾品まで、さま
ざまなものを店頭販売しているところもある。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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