人を幸せにする人になろう

11月5日は堺

◆以前に、岳父を堺に連れて行った話をした。堺で3つくらい転居しているわけだが、2番目の家は 宿院の交差点のところで、空襲にそなえての疎開で道路が拡幅され、3つめの家に転居する。その後、この界隈を昭和12年だったかにスケッチしたものがあり(展示されているのをいつか見た)、それをもとに利晶の杜の博物館で模型が作られる。それを見てもらうことになっていた。ものとスケッチは堺市博から図録になって刊行されており、それを渡してあるのだが、なつかしがって、再訪の話に進んだわけです。
◆さらに年数が経過し、ずいぶんと足腰も弱まり、博物館では車椅子を借りた。前日からは行けなかったので、朝出て、海南東から阪和道に乗り、湾岸線で大浜まで。模型を見てぱっとここ、という反応にはならなかった。90歳を越える姉、もうひとりの姉(向日町)など、住んでいた時により年上の兄弟に聞かないと、確定はできなさそう。まあ、しかし、この写真の正面角から3つの敷地のあるまんなかかな、と。その一部を借りていたのか、全部か、それはわからないが。
◆次は自分の親のところです。11月中に1回行けるかな。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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