人を幸せにする人になろう

久津川車塚2014年11月4日

自分+山口+佐藤+土井(14:00~)9:00~16:45 はれ
◆D4の紙。東くびれ部の残り。線路の土盛りとの間の凹部、その残り南側を埋める。
◆前方部東側面に移動。まずは伐採。P56を新たに打ち、基準点測量。そのあとD3の紙ももち、上から、既存の点を確認し、修正しつつ下に降り、東側のD4についても線路際まで埋めて完了する。→昼飯。
◆午後、前方部西南隅部に異動する。基準点をどこに打つかを検討し、西南稜線上のP48に機械を据え、BSをP47とし(いずれも既存白杭)、新たにP58を求める。まずは伐採をかける。ようよう、P58に据えて測量を始め、オレは伐採を続けるも、測量がヘンであることが判明し、自分の出した基準点の値がおかしいことが判明、やり直す。P58を再度座標・水準を出して、改めて測量にかかる。敷地の輪郭と、前方部前面の崖面の等高線をいくつか入れたところで終了する。中軸よりのコンクリート基礎の建物跡背後の斜面は、P58ではなかなかしんどい。というよりも、伐採した竹などがくぼみを埋めるように既に積み上げられており、下が見えない状態で、また墳丘裾の崖面の等高線を測るには、さらに伐採をかける必要がある。それと、逆に西側については、さらにE1の紙を用意する必要がある。区切りもあるので、ここで撤収する。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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