人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
あかん頭の輪郭が
◆髪の毛が細くなり、頭頂部など地肌が目立つように・・・。衰えは、こんなところにも。思えば2019年には更年期らしい症状となり、その後、心身もだいぶ来ております。
◆育毛剤を導入しようか。
◆育毛剤を導入しようか。
PR
2022年10月14日(金)大阪府大
◆まずは大学史資料。担当の方の熱心さで、ここまでの資料が収集されて
◆午後、中百舌鳥図書館の、準貴重品庫と貴重品庫の見学。ほとんどは旧府立女子大のもの。女子大の国文がいろいろの蓄積があったその資産である。2004年の大学統合で旧府立女子大がなくなるが、中百舌鳥で文系学部ができ、この時に図書館に貴重品庫などをしつらえた。しかし2008年、理系に特化することになり、文系研究者は教養要員その他となって、所属もころころ変わり、いろんな仕事にかかわるようになり、苦労が始まる。午前・午後担当のお二方とも、そういう苦労をされてきたことがよく理解できた。
認証地獄
◆セキュリィティは大事。が、入るための認証、ファイルを開くための認証、この世は認証地獄ですね。とくに、そんな情報、個人情報があるわけでも、漏れたら困るわけでもないファイル類に、とにかくもパスワードをかけるのはやめてもらいたいもの。
◆銀行の暗証番号はともかく、やれアップルIDだ、グーグルだ、なんでもかんでも、認証。そんなもの、覚えてない!。
◆その最たるものが大学の認証評価。2004年度から、全ての大学・短期大学・高等専門学校は、7年以内ごとに文部科学大臣が認証する評価機関の評価を受けることが義務付けられた。膨大な事務量、経費・・・。
◆銀行の暗証番号はともかく、やれアップルIDだ、グーグルだ、なんでもかんでも、認証。そんなもの、覚えてない!。
◆その最たるものが大学の認証評価。2004年度から、全ての大学・短期大学・高等専門学校は、7年以内ごとに文部科学大臣が認証する評価機関の評価を受けることが義務付けられた。膨大な事務量、経費・・・。
高松ほか6
◆段ノ塚穴型というのもの、なにも知らなかったが(山崎さんの論文で知ってはいた)、石室に入ってみれば理解できる。鍵がかかっておらず中に入れるのはうれしいことです。穹窿式なんですが、奥
◆徳島港から和歌山港までフェリーに乗り、帰ってきた。
高松ほか5
◆山を越えて徳島に入り、脇町へ。
◆以下 ネット:「吉野川北岸の主要街道の撫養街道と讃岐への街道が交差する交通の要衝であり、さらに吉野川に面するため舟運の利用にも適した位置にあります。この町並みは、脇城の城下町として成立し、藍の集散地として発展したものです。現在は明治時代頃のものを中心として江戸中期~昭和初期の85棟の伝統的建造物が建ち並んでおり、近世・近代の景観がそのまま残されています。この町並みの大きな特徴
は、町家の両端に本瓦葺きで漆喰塗りの「うだつ」が多くみられることであり、このことから「うだつの町並み」の通称で親しまれています。」
◆けっこうな観光地になっています。藍という伝統産業にかかわる営業を続けているところは、さすがにもうないように見えるが、建物がよく残っています。そしてほどよく飲食店や店もある。かつては吉野川のいまの堤防はなく、石垣があって、直接、川に臨み、荷揚げがされていたという。船を置いているのは、それを示すためだが、いまは堤防ができて、かつては吉野川に直接面していた様子がただちにはわからなくなっている。いま、吉野川から水を引き再現するのは、大ゴトなんでしょうが。
◆以下 ネット:「吉野川北岸の主要街道の撫養街道と讃岐への街道が交差する交通の要衝であり、さらに吉野川に面するため舟運の利用にも適した位置にあります。この町並みは、脇城の城下町として成立し、藍の集散地として発展したものです。現在は明治時代頃のものを中心として江戸中期~昭和初期の85棟の伝統的建造物が建ち並んでおり、近世・近代の景観がそのまま残されています。この町並みの大きな特徴
◆けっこうな観光地になっています。藍という伝統産業にかかわる営業を続けているところは、さすがにもうないように見えるが、建物がよく残っています。そしてほどよく飲食店や店もある。かつては吉野川のいまの堤防はなく、石垣があって、直接、川に臨み、荷揚げがされていたという。船を置いているのは、それを示すためだが、いまは堤防ができて、かつては吉野川に直接面していた様子がただちにはわからなくなっている。いま、吉野川から水を引き再現するのは、大ゴトなんでしょうが。
高松ほか4
◆さて美馬市脇町はどこか。ちゃんと調べておらず、カーナビに入れ、山越えで行けることを知る。屋島から志度、それから長尾に抜けて、山に入っていくルート。
◆志度町を通っていると、平賀源内記念館の看板があり立ち寄る。表側は旧道に面し、東行き一方通行で行けるのだが、秋祭りが行われていて、北側から記念館に入る。ここ、とてもいい展示室でした(ネット:この記念館は、これまで源内に関する資料を展示していた平賀源内先生遺品館が手狭であったことから、近隣にあった旧銀行の建物を改装し、名称を変え、平成21年3月、移転・新装オープンしたものです)。
高松ほか2
◆それから県博。3回目くらいだろうか。特別展は見ず、常設展のみ。入口はジオラマ仕立て。石清尾山猫塚の出土品のレプリカ。考古関係は全体ス
◆まあ、ざ~と見る。
高松ほか
◆そのあと、旧牟礼町石の民俗資料館に行く。10年前から一度見に行きたかったところ。庵治石という花崗岩でも高級品がえられ、現在も現役の石切場である。
プラグイン
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
最新記事
(06/16)
(06/16)
(06/16)
(06/16)
(06/16)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。