人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
2021年2月26日、運転免許更新
◆完全予約制で、月曜日に行くはずだったが、金曜日になる。違反者講習2時間。
◆昨日、娘が函館から帰ってきました。
◆昨日、娘が函館から帰ってきました。
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台場続き
◆企画展示室を出たところに、国史跡になっている台場の紹介があった。しかしせっかくやるんなら、都道府県史跡、市町村史跡も集めてほしいもの。国史跡だけが史跡じゃない。
◆で国史跡、そこそこ見ているが、おおい町には行かんといけませんね。鹿児島のは国史跡になってないんだ。堺南台場は国史跡にしておかしくないのでは。岬町のタナガワだったっけか、これも行こうと思いつつ、まだ。
◆で国史跡、そこそこ見ているが、おおい町には行かんといけませんね。鹿児島のは国史跡になってないんだ。堺南台場は国史跡にしておかしくないのでは。岬町のタナガワだったっけか、これも行こうと思いつつ、まだ。
2021年2月23日、神戸市博2
◆で、2階、コレクション展というのは別料金。桜が丘銅鐸はそこにある。台場と3階の企画展を見る料金1000円を支払ったが、コレクション展は別なんだとか。入らず。ほかの客も、コレクション展の入り口で別料金と聞いて、引き返していた。昔は、南蛮図屏風とか、フランシスコザビエルの絵とか(これ茨木市のもんやで)、本物かレプリカはわからないが見れたように思います。そうか常設を無料にしたから、エエもんは金取るということのよう。いま調べると300円なので、入ればよかったのだが。昨日、このコレクション展の入館者はいったい何人だったのでしょうね。市博が誇るエエもん、誰も見ないのなら、何のために並べてるんでしょうね。
◆3階の源平の一の谷合戦にかかわる企画展もざっと見る。
◆もうひとつだけ文句を。ミュージアムショップ。館蔵品にもとづくものを積極的にグッズにする意欲はなさそうですね。喫茶部門と併設され、ケーキを出す業者に委託してるんでしょうかね。台場の展示について図録を作ってくれているのはほんとうにありがたく(1000円)、それを買い求めに行ったわけだが、グッズが、まあどうでもええもんが多く並んでいて、楽しみはない。これまで見た中では、京都のなんだっけか、小さい細見美術館というところが、オリジナルグッズをそろえていて、とてもよかった記憶がある。そこの博物館・美術館に足を運んでこそ手に入るグッズを作ってほしいですね。ええもんがいっぱいあり、絵葉書もずら~とならべられるだろうに。博物館概論では、こういうものこそ独自収入の源泉だと話をするのだが。
◆3階の源平の一の谷合戦にかかわる企画展もざっと見る。
◆もうひとつだけ文句を。ミュージアムショップ。館蔵品にもとづくものを積極的にグッズにする意欲はなさそうですね。喫茶部門と併設され、ケーキを出す業者に委託してるんでしょうかね。台場の展示について図録を作ってくれているのはほんとうにありがたく(1000円)、それを買い求めに行ったわけだが、グッズが、まあどうでもええもんが多く並んでいて、楽しみはない。これまで見た中では、京都のなんだっけか、小さい細見美術館というところが、オリジナルグッズをそろえていて、とてもよかった記憶がある。そこの博物館・美術館に足を運んでこそ手に入るグッズを作ってほしいですね。ええもんがいっぱいあり、絵葉書もずら~とならべられるだろうに。博物館概論では、こういうものこそ独自収入の源泉だと話をするのだが。
2021年2月23日、神戸市博1
◆神戸市博は、ルーブル美術館展とか、美術系の大型巡回展とか、そんなんばっかりやっている博物館との印象がインプットされている。神戸の展示が少なく、どこが神戸市立博物館なんだろうと思ってきた。。
◆今回は、リニューアルした展示を見に行ったわけである。1階が常設展示。五色塚の模型で始まるが、西求女の資料などは並んでないのだ。古代とか中世とか近世とか、さっさと流したか、さしたる記憶がない。で、港神戸の近代のところが手厚く、居留地の立派な模型がある。神戸の小学生は、どこで神戸の歴史を学ぶのでしょうね。
◆よかったのは和田岬砲台の修理等をふまえた台場の企画展を2階でやっていて、これがとてもよかった。いい展示ですよ。是非、ご覧あれ。ちらほらいた観覧者の多くはマニアっぽい。これに比べると天保山台場の資料はほとんどないのでしょうね。明治5年の地図を知る。これ、大阪歴博でいまやっている水帳から何とかへのポスターに使われている地図です。また、イギリスが1861年だかに測量した瀬戸内海を中心とする中四国の地図がほんとによくできていることにも驚く。沿岸を航行して、これだけの地図を作れるんだ。
2021年2月21日、いずみの国歴史館
◆3月のシンポ?(ユーチューブ配信)の打ち合わせと土器の見学に、和泉市に出向く。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。