人を幸せにする人になろう

アンダルシアの旅(32)公園を歩く

◆考古博の前には民俗博。過去300年くらいの道具たちがならんでいるのだというが、パス。天気よく、暑く、少し前のc78662d1.JPGに掲げたような次第で、公園の中で一杯やりました。食べ物を2種類頼んだのですが、921fc148.JPGひとつはほうれん草のなんたら、なんですが、まあグツグツに煮たもの。もうひとつは肉だった。
◆ここいら1929年の万博跡地の公園をアルカサルへ向かう。馬車がそこら中を走っている。最初は公園内だけかと思ったが、そうでではない。プレートが付いていて、道路も走っている。日本では考えられない風景ですな。街中の車のスピードがそもそも違う。横断歩道ではほぼ止まってくれるように、いつも止まれるくらいのスピードなわけだ。歩道は必ずある。むろん車も幅を利かせているのだが、限られた幅のある道路くらいで、街中はそもそも道幅が狭くて恐ろしくてスピードが出せないのだろうが、歩行者優先と言っていいかどうかは知らないが、まあそんなである。そこに自然と馬車が混じっているのである。

プラグイン

カレンダー

01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28

カテゴリー

フリーエリア

最新コメント

最新トラックバック

プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

バーコード

ブログ内検索