人を幸せにする人になろう

喜界島と城久遺跡(12)M邸

◆実はこの喜界島行き、計画するときは海の日で3連休であることを知らないで設定した。月・火と現場を見せてもらおうと。し337f87db.JPGかし、平日で現場が見れるのは16日だけとなり、土・日・月は丸ままリゾート休暇となる。
◆それで、この終末に奄美郡の体育大会があり、喜界島もバドミントンの会場となっている。そのため、郡の諸島から選手団ほかがやってきており、1泊目の13日のホテルが取れなかった。どうしますか、という話で、町教委のMさん宅に泊めていただけるということになっていた。結局、キャンセルも出ず、予定通り。
◆荷物を置かしていただいた後、奥様を含めて4人で天晴(あっぱれ)というところに食事に出かける。Mさんは、喜界島の前は南種子で発掘をしていたとのことで、昨年4月に採用され喜界島に居を構えたのである。平屋の、けっこうな部屋数ある1軒屋を借りており、訪ねた時は家庭菜園の水まき中であった。1泊させてもらい、都会に住む者の憧れだが、暮らしぶりのすべてが「人間のしあわせ」とはこういうものではないのか、と感じてしまう。
【追記】写真の意味はとくにありません。M邸に貼ってあったものを撮っただけです。水まきの様子の写真を撮っておけばよかったですね。
 

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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