人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
喜界島と城久遺跡(15)喜界島の朝
◆疲れてはいるのだろうが、6時前には目があく。それからうつらうつらしながら、だらだらと。6時をまわり、朝ご飯の用意をしていただいている音。が、まだまだうだうだと横たわる。
◆そうそう、島一番の町の住宅地でやや明るいんだろうとは思うが、それでも満点の星であった。天の川も見える。もっと町の明かりのない暗闇に行けば、雲なく晴れわたっているので、見たこともない数の星が見えることだろう。それと、夜はすずしいのである。日中の日照りは相当なものだが、海風があり、日が落ち、暖まった空気も流れ去ると、心地よいくらいである。
◆それが、さすがに7時になると、風でカーテンがめくれ、高くなった太陽が顔に当たり、これはもう起きるしかない。
◆おはようございます!と起きてゆく。コーヒー豆をガリガリとミルで挽いている。一つ前に書いた「人のしあわせとは」というのは、いろんなことの総体なのだが、例えば、この朝のコーヒーである。挽いてあるモカブレを買ってきて、コーヒーメーカーにセット、水を入れスイッチオン、これも悪くはないものの、ウマイのはどっち、ということになる。
◆そうそう、島一番の町の住宅地でやや明るいんだろうとは思うが、それでも満点の星であった。天の川も見える。もっと町の明かりのない暗闇に行けば、雲なく晴れわたっているので、見たこともない数の星が見えることだろう。それと、夜はすずしいのである。日中の日照りは相当なものだが、海風があり、日が落ち、暖まった空気も流れ去ると、心地よいくらいである。
◆それが、さすがに7時になると、風でカーテンがめくれ、高くなった太陽が顔に当たり、これはもう起きるしかない。
◆おはようございます!と起きてゆく。コーヒー豆をガリガリとミルで挽いている。一つ前に書いた「人のしあわせとは」というのは、いろんなことの総体なのだが、例えば、この朝のコーヒーである。挽いてあるモカブレを買ってきて、コーヒーメーカーにセット、水を入れスイッチオン、これも悪くはないものの、ウマイのはどっち、ということになる。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。