人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
喜界島と城久遺跡(13)天晴
◆夜光貝はだんだん取れなくなっているらしく、保存のために取っていけない種になるかもしれないとのことだが、ここ喜界島で
はまだ食べることができる。刺身、天ぷら、もひとつなんだったか、島ならではの料理を注文して
もらい、黒糖焼酎「壱乃醸」をいただく。
◆最後は「油そうめん」。それ何?というところであるが、これぞ島の超メジャーな食べ物だそうで、例えば島から出て暮らしている者が盆に返ってくると、とにかく油そばを出して迎えるのだとか。なので、各所のスーパーに入ったが、「揖保の糸」が積んであったりする。そうめんをゆがき、そこにかける油汁(?)、その出汁をどうするか、家庭家庭で違っているのだそうである。「油そうめん」は「油そば」の親戚なんだろうな~と思いつついただく。関西人としては、そうめんといえば、水切りし、氷をちりばめ、つゆでツルツル食べるものという固定観念があり「ちょっとちゃうやろ」と思いつつ、もちろんおいしくいただく(写真なし)。
◆最後は「油そうめん」。それ何?というところであるが、これぞ島の超メジャーな食べ物だそうで、例えば島から出て暮らしている者が盆に返ってくると、とにかく油そばを出して迎えるのだとか。なので、各所のスーパーに入ったが、「揖保の糸」が積んであったりする。そうめんをゆがき、そこにかける油汁(?)、その出汁をどうするか、家庭家庭で違っているのだそうである。「油そうめん」は「油そば」の親戚なんだろうな~と思いつついただく。関西人としては、そうめんといえば、水切りし、氷をちりばめ、つゆでツルツル食べるものという固定観念があり「ちょっとちゃうやろ」と思いつつ、もちろんおいしくいただく(写真なし)。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。