人を幸せにする人になろう

関西大学で鏡の撮影

◆米田先生のご配慮で、玉手山6、盾・鞍・珠金、百舌鳥大塚山、計11面の撮影。粒ぞろいのイイ鏡たちだっe2516071.JPGた。
◆すこし早く着いたので、はじめて博物館の展示を見る。第2展示室では、博物館実習の展示。米田先生と博物館学芸員養成課程の話をする。模擬展示ではなく、また関大資料のみならず、学生たちが出品交渉をするのだそうだ。いつからやっておられるんですかとの問いに、「51年」!と。すごい・・・。70名からの受講生がおり、6グループに分かれてそれぞれが企画展をやる。2/3を占める文学部生と、1/3の他学部生・院生・科目等履修生と、金曜日と土曜日に2クラス開講しているんだそうです。しかも2コマの通年。うちの学内実習の倍ですね。
◆会場では、展示室(40㎡といったかな)にそれぞれコーナーを設けてある。カラーコピーの冊子を置き、展示室には受講生が配置されている感動もの・・・。来年、市大でもあれをやらんといかんのだ。
◆鏡の撮影は、このところ老眼でピントをはずした写真もチラホラ含まれていたが、原因のひとつが判明した。はずかしいので省略。いままで多くを撮影しながら気づかなかったのは情けないが、ま~しゃーない。今回の11面はいずれも良く撮れているんではないか。

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HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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