人を幸せにする人になろう

2012年12月6日の新聞記事から

◆熊本県の球磨川に造られた荒瀬ダム撤去の記事は面白かった。どういう条件なら新規着工するのか、逆に中止するの004_large.gifか、維持補修の時期や責任、公共事業の大きな枠組みを決める法律の整備の話。早くd088395c.JPG作ってほしいもの。また安倍君が、がんがん公共工事を発注させる前に!。
◆人口が減少する将来像を見越しての社会設計も、その通り。2100年、低く見積もれば3700万人になるのだそうです。原発は不要だし、食糧自給も難しく ない。競争の社会から「扶助の社会」へというのも。それとヨーロッパでは、都市では、土地の所有権と利用権は分離されていて、利用権は自治体が共同管理す るのだそうです。実態の慣習であったものを、法制化しているのだろうか、どうなんだろうか。そういう規制みたいなものが、どうやって生まれたか、興味ある。
◆左は11月29日の新聞に載ったもの。右は財務省のHPから。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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