人を幸せにする人になろう

2012年3月17日、古代を偲ぶ会

◆やれやれ。16日でなんとか資料を作る。プロジェクターを用意してもらっていたが、パワポを作ることは不可能。当dc6e5fa7.jpg日、朝、なんとか資料を完成させ印刷し、綴じ終える。午後2時開始にむけて大学を出るまで2時間できたので、3月20日の歴博での報告会用資料を作成し始める。共同研究の成果報告書にむけての構想発表会。さてどうなることやら。
◆古代を偲ぶ会は、「倭の五王の奥津城を推定する」というタイトルを与えられた。そこで10基の古市・百舌鳥古墳群の倭国王墓の被葬者を名指ししてみた。こないだの2月の発表をやったので、軽里大塚やボケ山まで含めて、ほぼ一定の見解に到達し、それを洗いざらいしゃべる良い機会であった。パワポがないので、口勝負、ま、なんとか難しくなく退屈しないように、わかりやすくしゃべれたと思う。どう受けとるにせよ、オレがどう考えているかという話は理解してもらえたのではないだろうか。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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