人を幸せにする人になろう

2012年5月3日、松岳山

◆【岸本・高島・藤林・小川】天気良くない。メンツを見て後円部に行こうかと思ったが、前方部の取りこぼしを埋めるこcb8f6ba2.jpgとにする。
◆まず1日に打設したP51にて、南側面で竹などで測れなかった等高線を上から埋めていく。およそ下の子供山車小屋の裏側まで到達。そこから先は参道の測量時に加えることとする。
◆次にクレーター東南のP46に移り、C4の紙を用意し、隅部のわずかな範囲だが参道までを埋める。
◆次に、前方部北稜線に移り、P35にマシンを据え、西北方面に標高46mまでの等高線を入れる。見通しの良い範囲はいいのだが、土地境界に伐採した竹がうずたかく積まれ、測量不能範囲が両側にある。北側面について、スタッフとチビミラーを併用し、積んだ竹の上に上がり、竹の間にスタッフをねじ込み地面をさがし、放射状に等高線を下げていき、可能な範囲は点をとった。しかしまあ、ここまで。16:30頃、雨が降ってきて、もう限界まで行き着いたので、終了することにする。
◆明日は後円部に展開するため、機材を後円部頂の石棺の横にもってあがる。そして、後円部北側のP24のレベルが出ていなかったので、P13から水準を移動し、明日にそなえる下準備をした上で、片付けて撤収した。ほぼ17時頃。
◆西の空は雲が切れ、夕日が差し込んでいる。明日は晴だろう。6人2チームで後円部をかせぐとしよう。
 

プラグイン

カレンダー

01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28

カテゴリー

フリーエリア

最新コメント

最新トラックバック

プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

バーコード

ブログ内検索