人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
2023年9月9日、豊橋1
◆朝、豊橋に行くことになる。本日10時からの、ある仕事はゴメンナサイ、さぼります。宿を取 り、おおさか東線で新大阪に向かう。こだまで、車中、2人とも科研申請書を書いている。豊橋駅着は12:30すぎ。お金をおろし、新幹線車中で予約したレンタカーを借りる。
◆残念なら博物館は休館中らしい。で、車中で調べた二川(ふたがわ)宿の資料館に向かう。これが実によかった。
◆ところで。豊橋という地名は明治の産物で、もとは(三河)吉田なんだそうです。近世城郭の名前も豊橋城ではなく「吉田城」。池田恒興の2男であった輝政が15万石で入り、城を大きくするも、その後の譜代大名の石高は大きくなく、3の丸などの城域は画されても(堀を掘るところまではやったということでしょうか)、手つかずで幕末を迎えたのだとか。
◆残念なら博物館は休館中らしい。で、車中で調べた二川(ふたがわ)宿の資料館に向かう。これが実によかった。
◆ところで。豊橋という地名は明治の産物で、もとは(三河)吉田なんだそうです。近世城郭の名前も豊橋城ではなく「吉田城」。池田恒興の2男であった輝政が15万石で入り、城を大きくするも、その後の譜代大名の石高は大きくなく、3の丸などの城域は画されても(堀を掘るところまではやったということでしょうか)、手つかずで幕末を迎えたのだとか。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。