人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
2023年9月9日、豊橋4
◆町屋建築の街並みがよく残っているとはいえない。建て替わっているものが多い。よく残っていればデンケンになっているわな。 が、本陣や鍵屋はじめ、それ以外にも町屋建築はちょこちょこあり(写真上)、全体として宿場町の雰囲気はよく味わえる。豊橋市および地元は、東海道の宿場町として「マチおこし」をしようとしているようだ。共通の暖簾を掲げ、現代建築に建て替わっていても、江戸期には「〇〇屋」だったという木製看板を表に出し(写真下)、一体感を醸し出そうとしている。豊橋市では、歴史的景観にかかわる条例を制定しているようで、それを適用している。
◆東海道の宿場町として、自分らのところに残るエエもんを大事にしていこうという姿勢がうかがえて、なかなかよかった。
◆東海道の宿場町として、自分らのところに残るエエもんを大事にしていこうという姿勢がうかがえて、なかなかよかった。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。