人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
2024年8月18日(日)課題を片付けよう
◆切り換えの下手な人間なので、だらだら研究室通い。盆休みでほとんど人のいない文学部棟。ある仕事をやるのに金曜日まで4日かかっていました。次はあれとあれ、と思いつつも、昨日17日の土曜日は、研究室にいたものの実りがなかった。
◆ほんとは金曜日から函館に行く予定だった。お盆に、娘のいる函館に、兄ともども押しかけようというものだった。が、16日に東海道新幹線が止まり、息子は昨日17日に羽田から飛行機の予定だったが、これもなくなり、すべてキャンセル。かわりに夜、ラインでの飲み会となる。
◆今日は課題をもって、1日、有意義に使いたいもの。
◆ほんとは金曜日から函館に行く予定だった。お盆に、娘のいる函館に、兄ともども押しかけようというものだった。が、16日に東海道新幹線が止まり、息子は昨日17日に羽田から飛行機の予定だったが、これもなくなり、すべてキャンセル。かわりに夜、ラインでの飲み会となる。
◆今日は課題をもって、1日、有意義に使いたいもの。
うれしいこと
◆昨日はショックなことがあり、落ち込んでいました。自分が悪いので、反省しなければなりません。いろんな人に迷惑をかけているのだろう。
◆で、今日は御所市さんから送っていただいた報告書を、やっとこさ開ける。どんどん使ってくださいと測量図(データ等1式)を提供したので、送ってくださった。詳細な測量図に、これまでの調査成果を加味して墳丘の復元がなされている。過去の調査などを厳密にこっちが配置していくことは難しいし、そういう作業をやってもらえて、とてもうれしいですね。こっちは、厳密ではないが、測量図から復元案を作っているので、比べてみました(青)。まあ、そう変わらないので安心しました。最新の図面からすると、復元に大きなブレがなくなることはよいことだ。
◆こちらも、御所市さんの復元の報告を読み込み、勉強させてもらおう。前方部の割り付けが少し違うところも、考えてみたい。
◆とにかくいまの現役世代のお役に立てたとすれば、うれしい限り。
◆こちらも、御所市さんの復元の報告を読み込み、勉強させてもらおう。前方部の割り付けが少し違うところも、考えてみたい。
◆とにかくいまの現役世代のお役に立てたとすれば、うれしい限り。
2024年8月6日
◆学童保育の記事もあぜん。民間に出す。低賃金の労働。職員がやめていく。
◆広島の被ばくしながら今もある樹木の世話をしている人の話。爆心地側が成長せず、木が爆心地方向を向いているのだとか。
◆株価が下がり、円高も。まったく関係ないが、そういう運用資産がある層はどうでもいい。学童保育、この前の訪問介護をはじめとする介護、そういう人を預かり世話をする人、あるいはもっと広く低賃金で不安定な雇用されている人に、ちゃんと手当てをすること。労働に正当な対価を支払うことこそ、地域経済を成り立たせるものではないのか。GDPがどういう計算式かは知らないが、輸入とか輸出でなく、各地で人が人らしく暮らせる社会を実現することが、国内トータルの経済力に強化にもなるはずでは。
2024年8月3日(土)佐賀
◆8月3日朝、レンタカーを借り、嬉野町・鹿島町に向かう。途中、玉島古墳というやつの横を通過したので訪問。そのあと、塩田津のデンケン。重文建物の裏から入り、表通りへ。まだ朝が早く、店などは開いていない。ガイダンス施設に行き、概要を学ぶ。長崎街道の宿場町だったが、栄えるのは幕末期以降とのこと。干満差を利用した川港が整備され、雲仙から陶石を運び、ここで水力を利用して砕き、肥前の窯業地に売るというので繫栄したようだ。ガイドさんに説明いただく。ミルク出しコーヒー。
◆鹿島へ向かう。浜宿というところ、川をはさんでデンケンが2つある。肥前屋さんというのが入口にあり、酒類を手広く販売している。街並み交流館に行き、おばさんと話をする。部屋では座学をやってそうだった。まちあるき。修復された武家屋敷も勧められた。かす漬けを買い、暑いのでカフェに逃げ込み、ジュースを飲む。
◆三重津海軍所跡をめざし、途中の道の駅で食事。なんとか揚げを買い、玉ねぎコロッケを買い、挙げていたおっちゃんと話をする。佐賀はとにかく平坦。
◆東よか干潟。アンケートに答え、展望台に上り、その下のガイダンス施設で映像を見る。
◆いよいよ三重津。途中、佐野常民の生家跡の石碑を通過。博物館へ(公民館の駐車場に入れる。そこに反射炉の模型)。2時間弱、たっぷりと楽しめました。15:35・15:50・16:15の映像もすべて見る。ガイドのおじさんと楽しく話をしながら。17時過ぎ、川べりの現地。ドックはとくに表示されていない。全部は調査してないからかな。なにか表面表示できないものか。
◆そのあと古墳。金立銚子塚は車ではなかなか侵入しがたく断念。船塚古墳を見て、市内に戻る。大仙型でしょうか。たぶん36年前に来たはずだが、記憶が定かならず。
◆鹿島へ向かう。浜宿というところ、川をはさんでデンケンが2つある。肥前屋さんというのが入口にあり、酒類を手広く販売している。街並み交流館に行き、おばさんと話をする。部屋では座学をやってそうだった。まちあるき。修復された武家屋敷も勧められた。かす漬けを買い、暑いのでカフェに逃げ込み、ジュースを飲む。
◆東よか干潟。アンケートに答え、展望台に上り、その下のガイダンス施設で映像を見る。
◆いよいよ三重津。途中、佐野常民の生家跡の石碑を通過。博物館へ(公民館の駐車場に入れる。そこに反射炉の模型)。2時間弱、たっぷりと楽しめました。15:35・15:50・16:15の映像もすべて見る。ガイドのおじさんと楽しく話をしながら。17時過ぎ、川べりの現地。ドックはとくに表示されていない。全部は調査してないからかな。なにか表面表示できないものか。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。