人を幸せにする人になろう

参議院選挙の案内が来ましたか

◆昨日06月22日、選挙権ある者への封書が来ていた。で、今朝、カミさんと議論してしまう(反省)。で、これは前々からのカミさんの主張なのだが、選挙の案内を世帯主宛に送るのはやめろ、相模原市では一人ひとりに別の封書できていた、そうしてほしいというもの。
◆統計はないものか。世帯主宛に送るところ、選挙権あるものに一人ひとり送るところを塗り分けた地図が見たい。予想としては杉並区などがある首都圏など、進んでいるところは個々人で、関西はじめ多くは世帯主宛ではないだろうか。これって個人の権利をどう考えるかにかかわる象徴的なものである。なるほどと思う。
◆こうした印刷はどうしてるんでしょうね。柏原市とかそれぞれに任されているのか、府が統括しているのか。で、これを動かし変えるためにはどうしたらいいのだろうか、ということなのだが。そう簡単ではないのだろう。政府が法令で決めないと右へ倣えということにはならないかもしれない。
◆いまの世帯主に送ることの改善が一気にすすまないとすれば、次善の方法は、個人の名前が印字され、選挙の注意を書き込んだシートを人数分同封する方法、あるいは、宛先のところを、世帯主とせず、選挙権ある同一世帯の名前を列挙するスタイルか、などというところか。

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雲楽
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男性
誕生日:
1964/03/22
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大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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