人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
なつかしい写真
◆06月20日、久しぶりに実家へ帰っていた。いつもの山陽道だが
車がぜんぜん走って
なくて、1時間半で着いた。親もエエ年やし、これからはしょっちゅう帰るようにしたい。
◆ある部屋が整理されていて、本棚を見ると山田風太郎の『八犬伝』があった。高校時代に新聞に連載していたもので、単行本化された1983年に買ったもの。上下2巻だが、下のみがあった。それを手に取ると、写真が・・・・。
◆高校のクラブの先輩で、写真部員でもあった古谷さんが撮影し、暗室で焼いたモノクロのキャビネ版8枚。いや~なつかしいわ。ようこんな写真があったものだ。というので、このなかから2枚を挙げておきたい。
◆高校2年の時のもの。1枚は撮影日時は不明だが、1980年秋か1981年冬。社会科準備室で、たつの市タイ山古墳群出土の須恵器甕を復元している。左に写っている横顔は吉井秀夫さん(当時1年生)。
◆もうひとつは、1981年1月2日に高砂市経塚山古墳の測量をしている写真。平板測量をやったのは、この時が最初である。以来30年か、やってることが変わらんね。
◆ほかにも文化祭での演劇の写真があって、がりがりの細い自分を見た。カミさんがひとこと「タケルにそっくりや」。
◆ある部屋が整理されていて、本棚を見ると山田風太郎の『八犬伝』があった。高校時代に新聞に連載していたもので、単行本化された1983年に買ったもの。上下2巻だが、下のみがあった。それを手に取ると、写真が・・・・。
◆高校のクラブの先輩で、写真部員でもあった古谷さんが撮影し、暗室で焼いたモノクロのキャビネ版8枚。いや~なつかしいわ。ようこんな写真があったものだ。というので、このなかから2枚を挙げておきたい。
◆高校2年の時のもの。1枚は撮影日時は不明だが、1980年秋か1981年冬。社会科準備室で、たつの市タイ山古墳群出土の須恵器甕を復元している。左に写っている横顔は吉井秀夫さん(当時1年生)。
◆もうひとつは、1981年1月2日に高砂市経塚山古墳の測量をしている写真。平板測量をやったのは、この時が最初である。以来30年か、やってることが変わらんね。
◆ほかにも文化祭での演劇の写真があって、がりがりの細い自分を見た。カミさんがひとこと「タケルにそっくりや」。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。