人を幸せにする人になろう

大阪市土地開発公社の解散

◆政令市でもほかにも出てきているらしい。行政がインフラ整備のために土地を先行取得しておくための公社、おおよそ公的施設も充足したということなんだろう。道路なのではまだそういうことも必要かもしれないが、もうその都度、やっていけばいいということなんだろう。なんか官主導の基盤整備の時代の終わりを象徴するように思った。
◆ついでながら、こないだ宇治に行くとき、石のカラトに行こうとして失敗(実は行ったことがないのだ)、押熊に出てウロウロ、そうすると「けいはんな学研都市」に出て、国会図書館関西分館、そして廃館になった「しごと館」を見る。こんなとこか~。【追記】雇用保険料から581億円を投じて作った巨大施設、売却の入札の参加は0だったという(2010年9月29日新聞)。

この記事にコメントする

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

この記事へのトラックバック

この記事にトラックバックする:

プラグイン

カレンダー

08 2024/09 10
S M T W T F S
2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13
16 17 18 19 20
22 23 24 25 26 27 28
29 30

カテゴリー

フリーエリア

最新コメント

最新トラックバック

プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

バーコード

ブログ内検索