人を幸せにする人になろう

新大学プランと大学ミュージアム

◆2月27日に公表された。原案に対し意見書を出したが、研究科長が発言してくれ、わずかに文言が加わったようであ る。ほぼできあがっている資料なので、大幅な変更は無理だろうが、もっと個々の部分に即した具体の変更案を出さないといけなかったと反省する。ともあれ、できてしまっている。基調は前に書いた?通り、理系に大きく偏っている。変更されたのは地域貢献のところの見出しの、歴史、文化、という言葉のよう。
◆それと、大学博物館が加わった。これは、別の動きの反映であろうが、ここに大学博物館という、前になかったものが盛り込まれたのは、確実な一歩である。いま必要なのは、これにむけての検討を実際に進めることであり、執行部をその気にさせ、検討をせよと言わせることである。そのためには、役員会で 文・理科長あたりが発言をしていく必要があろう。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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