人を幸せにする人になろう

松岳山6日目(4月1日)

◆岸本・濱道・橋本(~12)・藤林・道上72afdd34.jpg
◆【墳頂班(岸本・濱道)→(藤林・道上)】(1)後円部の南側を、P5から測る。すぐに高さがおかしいことに気付く。問題の所在はわかった。きのうの成果が・・・。まあ、なんとか修正できるだろう。65m以下を紙の範囲をすべて埋める。(2)鞍部のP6に移動し、前方部頂両縁を入れて、等高線63.5mからスタートし、斜道を上がる。
◆【南くびれ部(橋下・藤林・道上)→(岸本・濱道)】(3)P2から、国分神社背後の崖面までの斜面地を入れる。学部生に任せる。これも勉強。
◆昼、橋本さんを道明寺駅(玉手橋)まで送る。帰ってくると、共和さんから電話が入り、津堂城山のレーザースキャン測量に入りたいと連絡が入り、藤井寺市と宮内庁に連絡する。4月4日からの1週間でやってもらうことにする。しかし、桜が咲き始め、花見客が出るシーズンに突入してしまう。満開までに逃げ切ってほしいものだ。
◆奈文研さま御一行(小澤・青木・若杉・〓)が見学に訪れる。例の物は石でした。
◆15時頃か、南くびれ部を任せていた学部生2人が「限界」と行ってきたので、ポジションをチェンジする。鞍部を測りやすいので明け渡し、オレらは墳裾の崖面を測る。かなり崖下まで入れ、神社背後まで攻め、少しやり残しはあるが、C3の紙はこれで完了としよう。

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HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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