人を幸せにする人になろう

松岳山7日目(4月2日)

◆岸本・道上
◆(1)鞍部のP6から南くびれ部の斜面を測る。大きなクレーターあり。C2の紙の最下部を完了させ、続きの部分、下26c277ae.jpgのC3の紙も埋めた。これで接続する。(2)同じP6から前方部北側面を降ろせるだけ(60.5mまで)下ろす。あとは急な下りの自然地形ないし崩落斜面である。(3)前方部北側面に新規杭を打設し、水準も落とす。(4)P6とP7間に打った新規杭にマシンを据え、登り道北側の未測量部を埋める。(5)北くびれ部のP10にマシンを据え、後円部西斜面を上から下ろす。昨日の(道上・藤林)の測量の成果がおかしく、その点検および修正にかかる。回復後、62.5mまで下ろしたところで日没。この位置からは、まだまだ測れるだろう。

この記事にコメントする

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

この記事へのトラックバック

この記事にトラックバックする:

プラグイン

カレンダー

08 2024/09 10
S M T W T F S
2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13
16 17 18 19 20
22 23 24 25 26 27 28
29 30

カテゴリー

フリーエリア

最新コメント

最新トラックバック

プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

バーコード

ブログ内検索