人を幸せにする人になろう

松岳山5日目(3月31日)

◆岸本・所・濱道・道上
◆朝、疲れ果てて寝過ごす。学生には30分強待たせる(大失態)。9a963888.jpg
◆【墳頂班(岸本・濱道)】(1)昨日の続きで、墳頂南縁部のP15でもうすこしくだる。その位置から斜面下方に新規杭を打設。(2)西からの登り口のP7に立て、測れていなかった範囲を埋める。(3)新規杭に移し、標高65mくらいまでかなり下る。(4)P5に移り、さらに下方の測量にかかるが、ここで終了。
◆【南くびれ部(所・道上)】所さんがいるので安心して任せられる。(1)まずP3に立てて、前方部南側面を前方部頂近くまで測る。これで登り道の西側は完了。(2)そのあと、登り道をはさんで反対の東側にかかる。まず、P4に立て、標高60.5から下ろしていく。(3)その下のP2に移り、現在、継続中。
◆本日より新規の杭座標に切り替える。設定すると、ほぼ1から2ミリでばっちりくる。やはり気持ちがよい。図面としては、ほとんど影響はないが(一応、昨日までの範囲はくくってわかるようにしてある)。出だしが遅れたが、天気もよく、順調な一日であった。もうすぐ桜が咲きそうである。

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HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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