人を幸せにする人になろう

空調工事で

◆文学部棟の空調工事に入り、平日はガガガとドリルやら何やらの音がひびく。歴史学のある2階も 西寄りの研究室が始まり、部屋の空調の機械を取り替えるため、その下部にある荷物やら図書やらをすべて片づけよという命令が下り、箱詰めして廊下にほりだされています。
◆2月には、自分の研究室と1階の考古学実習室が引っかかります。いまやっているところを見ると。空調の機械の大きさよりいくらか広い範囲に透明なビニール?みたいなものを天井に貼り付けて幕をまわしてありました。この範囲によっては、自分の研究室の荷物も、ほりださないといけないものが出てくるかもしれません。ぎちぎちに本や資料で埋まっているわけでなく、目隠し本棚も赴任早々に撤去したし、ほかよりも空間があって、そう大事にはならないと思いますが。
◆で28日の木曜日。最後の大学院演習があり、午後は作業にあて、博物館実習室の片付けをし、考古学実習室の片付けをし、年度末の予算で、整理棚など、学生・院生等のアメニティをよくするため、購入物品を考えたりと。ついでに日本史院生のT君に、博物館実習室のプリンタまわりの環境整備をしてもらいました。博物館実習には、パネルを作るためのインクジェットプリンタを置いてあり、4台のPCから飛ぶようにしてあるのですが、考古学の院生用にレーザープリンタも後で入れたのですが、これは有線でプリンタ横のマシンにつないでいたのを、4台どこからでも飛ぶようにしてもらいました。感謝。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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