人を幸せにする人になろう

自分たちの食べるものを作る仕事をなくすな

◆タイトルは書いたが、前から書いていることでもあるし、この言葉に感銘を受けた今朝の感覚が思い出せない。アフリカの話だったか、人が増え土地を切り開き、土壌は流出し、作物が取れない、そういう話だったか、まるで思い出せない。ボケが始まっていますね。
◆要するに、第2次産業というのでしょうか、近代以降の工業化、そして第3次産業というのか、サービス業、社会は複雑になり人間の活動も多様化し、さまざまな仕事ができてくる。しかし第1次産業は、全体の拡大ゆえ比重は下がるとしても、ちゃんとある、というのでなければならない。食料というのは買えばいいというものではない、ということだ。
◆どこでも、自分たちが食っていける範囲で暮らしてきたはずだ。なんか、締まりませんけど、このへんで。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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