人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
2025年5月5日 衝撃の大内宿
◆前日の飲み屋で、5日の行き先をいろいろと考える。若松のまち歩き
もいいのだが、大内宿と喜多方のデンケン2か所をまずまわることにする。朝、7:30には宿を出て、大内宿に向かう。
◆びっくりです。8:30前なのだが、既に第1・第2駐車場はいっぱい。人がわんさか押し寄せている。完全に観光地となり、住んでいる人は街道沿いの表は、むろんデンケンなので古い民家を維持しつつ、背後に住居を構
え、ほぼみなさん土産物や飲食の店を経営している。おばちゃんと話をすると、昨日は駐車場に入るのに3時間待ちだったとか。今日はそれよりマシなんだと。ネギで食べる蕎麦が有名なんですね。それを食べる。いくつもやっているようだが、入り口近くの店では、7:30から受け付けて9:30から営業なんだとか。
◆昔は下野へ抜ける街道だったが、明治以降、隣の谷筋が国道となり、さびれることで古い民家が残ることになったのだという。この旧街道は、のちには大内ダムができて、谷筋が長く水没する。大内宿こぶしロードというのが整備されているのだが、行きは隣の国道から入ったのだが、帰りはこの道を通って会津盆地に出る。
◆宿全体は緩やかな傾斜地で、駐車場のある低い入り口から上がっていく。道の両側に水路が通る。そしてつきあたりの丘陵に神社があり、ここが宿全体を見渡せる撮影スポットとなっている。
◆公開されているのは1戸。2階もふくめて見てまわる。
◆いろんなお店をのぞきながら、街道沿いを歩く楽しみ方である。そして宿場の端まで来て、丘陵を少し上がって全景写真を撮って、また来た道を駐車場まで歩いて帰る。
◆びっくりです。8:30前なのだが、既に第1・第2駐車場はいっぱい。人がわんさか押し寄せている。完全に観光地となり、住んでいる人は街道沿いの表は、むろんデンケンなので古い民家を維持しつつ、背後に住居を構
◆昔は下野へ抜ける街道だったが、明治以降、隣の谷筋が国道となり、さびれることで古い民家が残ることになったのだという。この旧街道は、のちには大内ダムができて、谷筋が長く水没する。大内宿こぶしロードというのが整備されているのだが、行きは隣の国道から入ったのだが、帰りはこの道を通って会津盆地に出る。
◆宿全体は緩やかな傾斜地で、駐車場のある低い入り口から上がっていく。道の両側に水路が通る。そしてつきあたりの丘陵に神社があり、ここが宿全体を見渡せる撮影スポットとなっている。
◆公開されているのは1戸。2階もふくめて見てまわる。
◆いろんなお店をのぞきながら、街道沿いを歩く楽しみ方である。そして宿場の端まで来て、丘陵を少し上がって全景写真を撮って、また来た道を駐車場まで歩いて帰る。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。