人を幸せにする人になろう

誉田御廟山に入ります

◆02月24日、誉田御廟山古墳に入ります。堤の上だけですが。大阪歴史学会から、これまでずっとオレが入って436938b5.JPGおり、少し申し訳ないところで、いずれほかの人に入ってもらう必要がある。が、日取りが正式に決まるのが遅いので、なかなか頼みにくい面もある。こっちも大学行事とバッティングしたらアウト(当然、休暇をとっている)。
◆まあどうなんでしょうか。堤の幅広さを体感することと、本体を堤から眺めることくらいだろうか。それと断層が走っていて、段差になっているところがあるという。それは見たい。内濠の状況も。本体を眺めるのは、確かにふだん見ることができない世界なので、楽しみではある。どれくらい墳丘斜面が見通せるのか、デカくて距離があることもあり、なかなか雰囲気は予想できない。双眼鏡がいるかもね。そうか、濠底の深さにびっくりするかもしれないな。仲津山でもけっこうなものだが、さらに深いのだろう。それだけ掘削したのか、という感動が味わえるかもしれない。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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