人を幸せにする人になろう

1月4日、仕事始め

◆みなさん、仕事始め、初日はいかがでしたか。わたしは、住民票を取るため9:00まで国分にいたが、出張所は明日からで休み(市役所に行けばよかったが思いつかなかった)、10時過ぎに出勤。いくつか仕事を考えていたが、結局、新泉社の例の陵墓シンポの原稿・図作成でほぼ1日が終わる。すべての挿図も入れてしまいたかったが数枚は残る。
◆それから考研岡山例会の発表準備を少し。かなり年末までにやって、相似墳の図作りまで行っており、五社神との比較図を見ながらレジュメを書き足す必要があるが、図をいじっていると22時になる。これを突破して、あとは佐紀末・古市初の話を加えれば予定した内容を終えられるのだが。
◆明日は、夕方京大に行って、玉3の金属器を受けとり、北海道に出張したカミサンを伊丹に迎えに行くので、1日ないが、なんとか・・・。玉3の金属器は、京大院生の川畑君が実測を完了してくれたので、引き取りにいくもの。埴輪が追いついていないのが問題である。
◆ま、そんなこんなで、ひとつやりきった感じで一定の達成感のある1日であった。これから日記を書こう。この7~8年かな、高橋書店の1日1頁の同じシリーズの日記を買い、記入しているが、昨年はかなりの頻度で書いてきたが年半ばで遠のき、最後はダメダメであった。今年も年末に天王寺MIOの本屋に行って探すが、同じシリーズのものはなく、同じ高橋書店だが、無地ホワイトのソフトカバーのものにした。例年と同じB6だが厚みが薄く折れ曲がるのがよい。買うとき、実は1日1頁でなく、2日で1頁のものの方が現実的かと少し悩むが、1日1頁にやはりした。ブログを書くようになると、どうしてもこっちが優先し、ブログに書いたことを日記にも書く気はしなくなる。「詳しくはブログ」なんて日もある。まあ、あんまり強迫観念をもって書く必要はない。日記というか雑感に近い手記はブログに譲ることになった現在、日記は、仕事の記録になっている。1日やったことをブルーブラックのペンで手で記入することによるシメ、およびこれによる生活サイクル維持の一環としての意義である。

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HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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